ノートルダムの鐘

ディズニーなんか縁のなさそうな私ですが、昔は普通に見たりしてました。好きだったのは「アラジン」と「ノートルダムの鐘」です。


ノートルダムの鐘の最初と最後の曲の盛り上がりは子供心(という歳でもなかったか)に震えが来たものです。↓はオープニング。久々に聴いたらマジ泣きしちまった。

日本語版初めて見た↓。私は字幕で見たので。


原作はビクトルユゴーの小説で、ディズニー仕様ということで勝手にハッピーエンドにされてることで有名なのですが、それでもなんか好きですね私は。別に台無しになったりはしてないですし。


この曲があんまり演奏とかされないのは、再現が難しいからかなあ。というかミュージカルだから演奏だけしてもダメだからか。

A Whole New WorldのPV版

ピアノを止めた私が、再び弾く気になったきっかけが、アラジンの「A Whole New World」。初めて「表現」というものに向き合えた曲だと思ってる。ちなみに中学の時に練習してた。まあ別に映画見て「これをピアノで弾きたい!」っていう動機だった訳じゃないケド。友達が楽譜持ってるって言ったので、なんとなくだったと思う。モテたかったような動機もあったかもしれないなあ…。

それのPV版。「歌が上手い」という感想が頭を支配する(笑)。笑っちまうぜ。


ピアノをどう弾くか迷って、参考にするために何度も聴いてた思い出の曲でもあります。ラストの間に悩んだりしたんですよ。

吹き替えとジョーク

アラジンでジーニーと魔法の絨毯がチェスをしていて、負けたジーニーが「絨毯に負けるなんてじゅうたんじゃないよ」っていうギャグを言うんですけど、これは日本語でしか成立しないギャグなので、英語でなんて言ってるかというのが気になっていたのです。ふと思い出したので調べてみました。

GENIE: (to carpet, playing chess) So move! (CARPET does,
knocking a black piece off the board.) Hey.
That's a good move. (As Rodney Dangerfield) I
can't believe it--I'm losing to a rug.

多分「(As Rodney Dangerfield)」ってのがポイントなんだと思います。ググッたところ、Rodney Dangerfieldというのはアメリカのコメディアンだそうで、そのモノマネをすることがギャグになってるのかな?


それとも駄洒落のような言葉遊び的なネタも含まれているのでしょうか?「I'm losing to a rug.」辺りに?分かる人いたらコメントください。