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サークルからの構成員名簿を預かっているわけだが…。
どう考えてもこれを家に持ち帰っている自分は個人情報保護法的にまずいよ。
訴えられたら絶対負ける。
まあ特にストーカーしたい人とかいないから見ないけど(えー)。
何人か執務室尋ねてきたサークル責任者に聞いてみたけど、
やっぱり24日連絡で26日までってのは無理だったと思う。
まあ、書類もらってれば普通に書いてある期限以内にこなした方がいいと思うのだけど。
書類の日付4月1日になってるし(笑)。
でも言われなきゃできませんよねー。自分も多分無理だったと思うし。
昨日書き忘れたけど、月曜まで提出認めますってメールしたのよね。
執行部も聞いてなかったわけだし。大学には私が責任を持って言い訳しよう(笑)。
ピアノ愛好会次回コンサートのお知らせ。
しかし、出演者が相変わらず男ばっかりなのはなんなんだろうか。
VUTTER君がついにカプースチン弾きます。
あれ?ウムラウト葬送行進曲かよ。よほど気に入ったらしいな(笑)。
あの曲は、私にはほんとにぶつけたい感情がなきゃ弾く気になれないタイプの曲って感じ…。
ウムラウト君は何をぶつける気なんですかね(笑)?
ショパンのノクターン48-1ってどんなだっけ…
という悩みも、全集を買った私にはもはや無い。フフフ。
お、これはK.OKADA氏が「バラード5番」とか呼んでる奴ですね。
…ってエッセイほとんど消えちゃってるな。
おっと。URLを変えれば見られるや。
まあこの人は「2ちゃんを潰す」とか騒いでいた人ですからね…。
ピアノ弾きの私としては、この人はピアノに関しては結構参考になる事を言っていると思うのですがね。
実際に弾いた人よりその曲を知っているというのは、大抵の場合思い上がりでしょう。
私はやはり「評論家」というものに何か違和感を感じてしまいます。
おもしろくないプロの演奏、というのは多々あるとは思うのですが、
それを言いすぎてしまう自分はやはりいましめた方がいいとは思っています。
(まあそんなに言ってるわけではないですが)
絶対に、私なんかよりピアノを弾いているわけですから。
…んーと、これはプロのピアノ弾きと自分を音楽家として同等と見ている発言になってしまうかな…。
そんなことはないです。そんなことがないならば、
プロのCDの批評とかって、気楽にしていいものなんですかね。
でも実際にプロより(そこいらのCDより)よいと思うような演奏をしている人が身近にいるんだがら、
志としては自分もプロと対等に、とまではいかなくても、
限定的な状況においてはプロよりも観客を満足させるような、ぐらいはできたらと思うんです。
『芸術家と音楽愛好家について』
ピアノを弾いていると、よく声をかけられるのです。
「いいご趣味ですね。」と。そのつど私はいや〜な気分になります。
自分にとってのピアノや作曲は、盆栽や、つり、とは全く異なっているのに、
単なる教養、ウサ晴らしのように思われているからであり、また、
こんな声をかけるような教養の香り高いガレキの人達にそこのところを説明しても
とても分かってもらえないだろうと思うからです。
「いいご趣味ですね。」って言われて本当に心底喜ぶ人たちは音楽愛好家です。
なぜなら、ものを創造する芸術家にとって重要なことは
創造している格好やポーズではなく、創造物そのものだからです。
…いいこと言うなあ(笑)。