自分の録音
自分の演奏の録音を何度も何度も聴いている。みんながどうなのかは知らないが、自分の演奏の録音を聴くのは好きだ。今回は歌ということで自分の声こんななのかーというのも面白かったり。慣れといた方がいいとかないかね。
はじまりの歌、歌えてるところは歌えてるんだよなあ…。つまり永久に無理とは思わなくて、練習していけばまだまだいけるんじゃないかと思う。なんというか、ピアノで言うミスタッチみたいなのが、歌でも同じように起こるんだな、というのが新鮮だった。歌ってなぜだか出したいものが出せるような気がしていたんだけど、ちょっと音程がピッタリ来ない、というだけじゃなく、単に隣の音を出してしまう間違いということね。
それは、ピアノの練習の方法論が使えるところも多いんじゃないか、ということでもある。自分の耳が一番の先生、というのも同じかもね…。多分やらなきゃいけないのは速度を落とした練習だ。
そして、自分のを何度も聴いた後、本物を聴くと、「なんていい曲なんだ」と思う(笑)。
しかし過去の先輩の録音聴くと上手いのう。UEZさんはともかくもみじさんはどうしてこんなに上手いのだ…。ぐぬぬ。
録音聴いてて思いだしたけど、「ヴァーチャルインサニティ」とか弾き語りしたいね(笑)。
自分の映像
映像も見てチェックしてみる。
- 少しあごを突き出しすぎかな
- しかし元々体を動かさないので、そこは弾き語りには良かったかも
- これで弾けてんのかってぐらい力入れてないように見える
- 最初に手を構えるときの不安そうな感じがいい(笑)
- 飲み会のときの声、つまり普段の声の方が意外だ。歌はそんなに違和感無いんだが