リズムの重要性

歌に関して面白い話。

これだけ音楽があふれている時代ですから、
「うわーっ」というほど
音程がズレている人って、
最近の若い人たちのなかには
あまりいないんですよね。
ただ、リズム感が良い人が多いぶん、
リズム感が悪い人は
ものすごく歌が下手に聞こえてしまうんです。
ですので、本当の意味での音痴な人って、
いまの時代少ないと思うんですよね。

これは確かにそうだと思う。つい音程ばっかり追求しがちなんだけど、リズムの方が基本。特にカラオケは伴奏じゃないから合わせてくれないし、マイク使うから音響によっては伴奏が結構分からなくなるので、難しいと思う。


私は(ずーっと音楽やってる割には)リズムはかなり弱い方だと思う。リズムを鍛えると言うより、歌ってる時に、それを真剣に聴くことで乗り切ろうとしてるかも。リンク先の話に有るように、「1234」とかカウントするようにすると良いのかなあ。

西洋と日本の『手拍子』

演歌や民謡の手拍子は、手を叩き両手の平がくっついた時に、動きが止まり、手を開いた時は動きは静止しません。
しかし、ロックやPOPSのコンサートでの手拍子では、手を開いた時に動きが止まり、手を叩いた瞬間は静止しません。
ちょうど、逆の動きになっているのです。
日本の伝統音楽と西洋音楽のリズムの違いが、この手拍子の違いなのです。

うちの大学には邦楽系のサークルもありますから、この辺今度確認してみると良いかと。


このページはこれ以外にも面白い話がたくさんあったと思う。