2014年まとめ
今年は大したこと出来てない気がするけど、一応。
音楽(自分の活動)
実質これだけかなあ。しかもこれ、去年の末ごろにやったやつなんだよね。だから一年何もしてないに等しい。
でもまあ、この動画自体は大変好評だったね。楽譜をあげることになったり、外国の方からもコメント付いたりで。
これは姉の結婚式で披露したのを弾き直したもの。まあまあ好きよ。
今この動画を見て言うことがあるとすれば、左手のアルペジオ伴奏の、ワンセットの最後が大きな音になってしまっているので、そこを抑えた方が流麗になるのではないかということ。
大和さんに言われるがままに書き始めたもの。書いた内容自体はなかなか良かったんじゃないでしょうか。なかなか確度の高い事を言うのは難しくて止まってしまってる。というかbotにするかどうかで迷ったまま迷ってすらいないや最近。
ピアノに関する解説の動画も二件程含まれてるけど、まあ個別紹介は無しで。でもそれなりに好評だった。特に倍音の方。…もう演奏じゃないところに居場所を見出すしかないんじゃないかと思う。
こちらはサークルで共同で運営していると言いつつも、大体自分がやってる。いや、楽しんでやってるんで不満な訳ではない。そろそろフォロワーが9,000人になるというとんでもないことに。
音楽(聴く方)
YouTubeで聴けるものは以下にまとめておいた。
いや、絶対もっと聴いてたのあるんだけど、今年特にって印象がないんですよ。
洞窟物語アレンジ。これはとてもいいぞ。迷宮ファイト辺りが特に好きだったような。
コンサートではときめき太鼓塾のがやっぱり良かったと思う。
ゲーム
寝る前にDSかゲームボーイミクロを起動しては、数分やって寝落ちるみたいなことを繰り返しつつ少しずつやってたような気がする。
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ニコニコ大百科でも、「ハイスピードスローライフRPG」とか言われてる。効率よい作業を求められるゲームだったね。まあリアルタイムでは忙しくないんだけど。
ほとんど(全部かも?)のエンディングを見るぐらいやった。音楽もなるけみちこ氏で、かなり良かった。
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おそらく好みなのは、ランダム要素が少なく、ユニットの生存を気にしなくていいので、リセットしなくてもいいからだ。だからと言って簡単な訳じゃないし。
まあしかし、ファイアーエムブレムより強烈な思い入れとかは確かに湧きにくいから、こっちの方がマイナーなのもうなずけると言えばうなずける。あと、戦争がらみで発売できなくなったりとかの影響が大きいっぽい。
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今遊んでも凄く操作性がいいとは思うのだが、画面に対して主人公が大きくスピードも速いので、―ジャンプした先に一撃死があってちゅどーんってなる事が多々あった。それはゲームバランスの取り方として微妙じゃないかなーとは思った。
一応1は以前やったことがあったので、今回は2からやったんだけど、最初なせいもあってかやたら難しかった気がする。その分、印象も強いかな。フェニック・マグマニオンの強さは最初何事かと思った。あと、ラスト直前のアンカトゥス兄弟。
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- Steamで買ったゲーム
年末にSteamでいくつか買ったんだけど、まだどれもそんなに遊べてないので、これは来年のレビューにしましょう。
本
図書館の返却期限の通知から起こした情報なので、さっさと返したら忘れてる(笑)。あと、番号とかついてるけど、せっかくだからそのまま残しておく事にした。
(大体)通して読んだもの
- レトリック感覚 (講談社学術文庫:1029)
- 人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫:1808)
- 「分ける」こと「わかる」こと(講談社学術文庫:1767)
- 象形文字入門 (講談社学術文庫:2118)
- 白と黒のとびら : オートマトンと形式言語をめぐる冒険
- 単純な脳、複雑な「私」 : または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義(ブルーバックス:B-1830)
- 進化しすぎた脳 : 中高生と語る「大脳生理学」の最前線(ブルーバックス:B-1538)
- 暗号技術入門 : 秘密の国のアリス 新版
- 百姓から見た戦国大名(ちくま新書:618)
- 人間にとって法とは何か (PHP新書:268. 人間学アカデミー:2)
- 政治のしくみがわかる本(岩波ジュニア新書:632)
- 世界は宗教で動いてる(光文社新書:645)
- 人類の歴史を変えた8つのできごと 1 言語・宗教・農耕・お金編(岩波ジュニア新書:711-712)
- ウィトゲンシュタイン(講談社学術文庫:1323)
- 医学の歴史 (中公新書:39)
- 生物と無生物のあいだ(講談社現代新書:1891)
- 日本の「リベラル」 : 自由を謳い自由を脅かす勢力(Shinpu books)
- 民族の世界地図
- 地名の世界地図
読みかけだけど既に十分面白かったもの
少し読んだけどまだ何か分かったとも言えないもの
借りたけどろくに読まなかったもの
その他自分の事
今年はお金を稼ぎつつ学生もやってるという状況で、非常にしんどかった。でも正直ここ数年やる気出ない状況から、少しずつ持ち直す事は出来たのかという意味では喜ばしい年だったんじゃないかなと自分では思っている。