日課題やっても終わらん。きついなー。

今日は雨が止むのを待って昼食を親に早くもらって11時ごろ学校に行き、
ヒューマンインターフェイスについての話し合いを他2人として、
その後14時からの管弦楽団定期演奏会を聞きにノバホールへ。

なんかノバの前屋台が出てて、やたら人がいるなあ。
なんだったんだろあれ。

つくば市ホームページで調べたら、「つくばフェスティバル」だったらしい。
だったらしいっていうか何ですかそれは。


イベント概要

これまで開催された「つくばフェスティバル」は「科学のまち:つくば」の
特性を活かしたまつりとして開催され,近年は子どもたちをメインに捉えた
「春のまつり」として定着してきました。17回目の開催となる本年は,
これまでの流れをくみ未来の担い手となる子どもたちを中心とした各種イベントを展開し,
研究学園都市にマッチングした「春のまつり」を実施します。

えー、17回目?全然知らなかったんだけど…。
17年以上筑波に住んでるんですが…。


まあいいや。知る前も知る後も特に興味なし。


んで、管弦楽団ですね。なんと隣に来たのはピアノの先輩のT畑さん。
管弦かつピアノ愛好会の人から買うと隣とかよくあるんですがね。
今回は私は情報の友達から買ったもので。

妹が演奏してるとかで、親と一緒に来てました。


しかし、知ってる顔多いなあ…。客にもステージにも…。

芸ザ連運営委員がたくさんだよ。あと責任者も…。
やっぱり運営委員になると他のサークルの事が知れたりするから、
多少はそういう機会に見に行ったりする人多いよね。


まあいろいろ見ておくのもいいと思うんですけど。
ピアノの人とか、実際は知りませんが多分外からは
あまり交流のないサークルだと思われてそうだし。

やっぱピアニストはナルシストっぽい思想が働きがちなんだろうか。



今日の公演は個人的にはあんまりかな…。
ずっとホロヴィッツのピアノ編曲しか聞いたことなかった、
ビゼーカルメンの「ジプシーの歌」が聞けたのは収穫だったけど。

いつも、小中大と三曲やるんだけど、結局一番本格的な最後のが
一番おもしろくない事が多いんだよな…。


私ってほんとのクラシック好きではないんですよね。
泥臭いゲーム曲とか派手派手な超絶技巧曲とか好きな人で。

意外かもしれないけど結構コンサートで眠くなる人なんですよね…。
真剣に聴いてるつもりなんですが…。
今日の三曲目はメンデルスゾーンの「宗教改革」とかいうやつだったんですが、
…うーん、あんまりおもしろくなかったカナ…。

どれぐらい、きびしく言うかって微妙なんですけどね。
普通の学生に対してあんまりキツイこと言わない方がいいとは思うんですが、
管弦楽団はチケットでそれなりの金を取ったりして、
自分で「プロっぽいだろ」って主張してるんだから、
それなりの覚悟はできていてもらわないと困ります(?)。


いや別にそんなに不満だったわけじゃないけどさ…。
お金を取らない他のサークルのコンサートに比べてそんなに楽しいかと考えると?

前聴いたバルトークの舞踏組曲とか楽しかったんですけどね。


どうなんだろう。ピアノ曲で知ってる曲だから、
「あの演奏はブチキレてて最高だった」とかいう感想が言えるんだろうか。

ピアノのN元氏とかH田氏とかI田氏の演奏みたいに他のコンサートで熱狂した事は…
吹奏のハジさんのジャズバンドぐらいかなー。
太鼓も好きだけどな。あれはビジュアルとかの総合的なエンターテイメントとして。


私も上記の人達程まではいかなくても、人を熱狂させた事があったんだよな…。
私の復活を待っている人もいるのだろうか…。



公演から学校に戻って、課題のレポートの続き。
おわらねえ…。友人パチが自分の課題終わった、21時ぐらいに一緒に帰る。
私のレポートもあと1時間…いや、2時間もあれば終わるでしょう。
提出は水曜だからもうほぼめどはついた。

まあ、ヒューマンインターフェイスはノータッチなんですが…。


耳の痛さが深刻。マジでイヤホン封印するか…。



一般的な音楽についての持論ですが、昔はCDとかの録音媒体がなかったんで、
一期一会の場で曲を覚えてもらわなければいけないという必然性から
ソナタ形式じゃないですけど、繰り返しの多いクラシックってのが栄えたんですよ。


CDで繰り返し聞くのとライブでは文化が違うってことです。
で、私も普通の人も、CDに慣れすぎてるんだな。
んーでも、普通の歌ってそれなりに繰り返し多いか。

毎回偏執的なまでに変化をつける曲…
そんな曲が私の好みの曲なのかもしれない…。

つい、「あーここの繰り返し、もうちょっといけたんじゃないかなー」
とか思ってしまうんですよね…。