芸サ連用語集

結局land.toのサーバー借りました。
設置はとっても簡単でしたアヒャ。

広告の位置を下にするのも普通に出来た。いいね。
まだ具体的な方針とか決めてないんだけど、適当に編集してもいいよ。
決まるまでに変化した分位は直せるだろう。


今悩んでるのが、50音順の一覧を作るかどうか。
アルファベットは自動でやってくれるんだけど…。
漢字もあるからね。日本語は不便ね。

とりあえず、濁点とか含まない全文字についてのページを作って、
用語を追加するたびにそこへのリンクを張るようにすれば、
そのページへリンクを張らっているページつーのが下に表示されるので、
そのままそれを使うか、あるいはたまにちゃんとコンテンツ部分に追加するかだな。

うん、やっといて損はなさそう。それでいくか。

だいたい方針書いたので、あとはもうガリガリ更新してくれー。



スーパーピアノ

まあ前から知ってたんですけども。
下のほうに写真があるので大いに笑いましょう。
(これは普通に褒め称えようという意味ですが)

mp3もちょっと置いてありますね。
低音がクリアなことぐらいなら私にも分かるかなあという感じかな。
最上級のオーディオじゃないとだめとか書いてありますが…。

オーディオマニアのおじさん(私の実の)とかにけしかけたら、
CDそろえてくれたりしないかなあ(笑)。



バテンカイトスについてメモ。
ここ読んでる人には特に関係ないと思われます(笑)。
あと、だんだん文体が敬体に変わってっちゃったけど、
直すのめんどくさいから放置(笑)。

とりあえず音楽はとても良かった。
ほぼどの場面においても音楽は最高水準だったように思う。
評価を見ると、特に戦闘が良かったというものが多いけど、
戦闘以外の曲も十分に良かったと思う。

ただ、気になったのは、曲を使う局面かな?
たとえば「光星煌く旅路の果てへ」は、もう少し重要イベントのみに
絞って使った方が良かった気がする。

ボス曲も多彩なのはいいんだけど、結局使いまわすならば、
どういう敵にはどういう曲が合うか、をもう少し考えて選んでほしいと思った。

エンドマグナスバトルが「The True mirror(ギターバージョン)」で、
ジャコモトリオバトルが「Chaotic dance」なのは分かったが、
(あと、「九天の覇王」もか)

「Vitriolic a stroke」「冥の断罪」「Glowing cloud」
「Rumbling of the earth」の使い方に基準はあったんだろうか?

「Rumbling of the earth」は民族系の敵と戦うときかな(笑)?

ところでこの中では「Glowing cloud」だけが全然面白くないんだが…。

「Vitriolic a stroke」が一番曲としてのまとまりというか
起承転結があって、かつノリも良くて好きだな。
1:34以降の部分は、聴くと必ず体がリズムを取り出してしまうので、
計算機室でよく注意される…。


街の曲は、最初一つの街に一つずつ用意されてるのか?と思ったが、
残念ながらそんなことはなかった。曲は文句なくすばらしいんだけど、
使いまわされた曲はどれも初めて出てきた街用の曲っぽかったので、
(そう刷り込まれた後だからというのもあるだろうが)少しだけ気になった。

街の曲では、最近「風に舞う砂塵」が特にお気に入りですかね。
「旭光貫流」もラピュタみたいな風景に合ってて好きです。
というかこの物語序盤で盛り上げすぎじゃないか?と思った。

あとは「Feudal guardian」はCDで聴くと雰囲気不足なんだが、
ゲーム中で聴いてたときは圧倒されてたなあ。


ダンジョン曲はなんといってもラスト、
コル・ヒドラエの「Survival from The Force」が最高ですね。
あとは雲の道という雰囲気無視のエレキギターの「Soft labyrinth」も
そう来たか!って感じで燃えましたね。

普通の意味でのダンジョン曲は、雰囲気重視で旋律的でないのが多いんですが、
「砂上の楼閣」は低音の動きもあって楽しめる曲だと思います。


イベントシーンで流れる曲は、まあ「光星煌く旅路の果てへ」がいいんですが、
「Brave way」も好き。ただ、あんまり流れないんで印象が…。

「衝の飛沫」とその強化版「天地恐慌」は焦燥感を煽る曲ですが、
プレイ中はそのマッチ具合に感心してました。


ラストバトルの「九天の覇王」「Violent storm」はどちらも良かったです。
「九天の覇王」がオーケストラ系で、とても緊張を強いる曲で、
「Violent storm」はエレキで、単にブチキレというか(笑)。

「九天の覇王」が文句なくラスボス直前バトル曲(笑)なのに対して、
「Violent storm」はちょっと空気読めよと言いたくはあるか(笑)。
なんだろ、勝利を確信しすぎな音楽に聞こえる。
まあ、ちっともけなしてるつもりはないんだけどね(笑)。

「Violent storm」は、最後、ほんとに最後の一音を、
一オクターブ上にして、思いっきり響かせてくれるだけで、
曲としての区切りがついたと思うのだが…まあループする曲で
それは好ましくないという判断なんでしょう…ちぇー。


取り上げ忘れてましたが、通常戦闘曲「The true mirror」は、
RPGにおける戦闘音楽の重要性を改めて認識されてくれました。
曲がこれなだけで稼ぎが全く苦にならない。
ロマサガをやってるときのような幸せな気持ちで稼ぎをしておりました。

つー感じで音楽については以上かな?
まとめると、個々に関しては文句なく最高水準。
ただ、もうちょっと曲の出し惜しみをして欲しかった気がする。
FF2のバトル2みたいなな。




続いて、映像。

私がゲームを評するに当たって映像を二番目に持ってきたことなんてありません。

どこへ行っても、驚くほど綺麗な映像で満たされていました。
特に各所の街かな。リアル追求ではなく、ファンタジックですが。
どこも特色にあふれていて大変楽しゅうございました。

ゲームしている後ろで(絵描きの)母親が、これはすごいだの、
もう絵画は負けているだの、大変驚きのご様子でした。

教会の絵も圧倒的でしたねえ…。
要するに、2Dの背景部分が良かったってことになるんですかね。



ムービーはオープニングにあるだけで、ゲームプレイ中にはないです。
カメラワークによる演出があるだけで。3Dゼルダみたいな感じです。
(というか、まあ普通のことですね)

そのムービー自体の出来は…まあ、よく出来てるとは思いますが…。
私は別にいらんというか。いらんというか。
より一般的なゲーマーを引きつけるのには有効なのかも…。

ムービーがないのは私は大賛成ですが、どっかのレビューで、
「ムービーが最初だけでがっかりした」と書かれていたのは笑いました。
そんなにムービーが見たきゃ、そのまんまムービー(映画)見ろや。

しかし、そのカメラワークと、キャラの動きはかなり微妙でした。
その話はストーリーのとろこで触れます。



綺麗な背景映像を見せるためか、キャラが小さく表示されて、
どこを動かしてるのか分かりにくい場面も多々ありました。
さらに言うと、広さに比べると、足が少し遅いと思いました。

普段なら「ゲーム部分を妨げるような映像などイラン!」と言う立場なのですが、
今回はあまりに映像が綺麗だったので迷うところです(笑)。



ゲームシステム