フルート練習開始。


瞬間的に酸欠で頭が痛くなる(笑)。
キビシーー。



バイオリンとアンリミテッドサガと言うと思い出すエピソード。

VUTTER君がピアノ愛好会に入ってきて結構すぐだったような。

アンサガのバトル1のバイオリンがいいよね」という話になって、
MIDIでいいのがありましたよ」といってMDで聴かせてくれたのに対し、

「確かによくできているが、バイオリンが和音になる所の下の音が抜けている
 あれがいいんじゃないか」


しょっぱなからこんな先輩だったらしい(笑)。



4,200円のバイオリン買ってみた。

調弦が固定されません(笑)。ちょっとこれは無理かも(笑)。
そこは最低ラインだよなあ。いくら音が悪くてもいいと思ったのに…。


何とかする方法を考えてみますが、ダメならダメで。
10日間の返金保障ってのがあるけど、上記の症状は不良に入るんだろうか…。
「4,200円ならそんなもんだろ」と自分でも思うんだけど(笑)。


「人間の才能は有限なんだから、集中させなきゃ大成しない」というのが持論だったので、
まあさすがにもう一個楽器は無理だってことでいいかな。
ピアノ以外にフルートとバイオリンってのはやっぱね。

…そう考えるとフルートもやってる場合ではないんだが。


もみじさんが書いてるような簡単な部分だけやって…という話にも近いけど、
上達の速度って対数関数的だと思うのですよ。

最初はすごい勢いで上達して、極めようとするほど上達が鈍くなるというか。

ピアノだって、なんとなく弾けるようになってから、
本番でノーミスで弾ける状態ってのは果てしなく遠いでしょ?


だから多趣味になるのはある意味必然というか、自然な流れなのではないかと。
でもそれを繰り返しても、人を感動させる一線は越えられないと思うのです。


前にも言ったけど、自分をリソースと考えて、一番良い結果が出せる方法を考えないといけない。
苦手を克服するのも大事だけど、誰よりも得意なことを誰よりがんばって、
それでようやく人と違うだけの何かを提示できるような気がする。





家に帰って。
調弦のところ、思いっきり押し込んだらなんとか止まるようになった。
んじゃああんま弾かないかもしれないけどとっとくかなー。
貸しても良いよ(笑)。


さて、フルートフルート…。

…あんまりやらないままついウトウトして時間切れ…。



今日拾ってきた情報学類誌WORDの「クッキング」という記事が面白かった。
センスいいな(笑)。