昼ごろ起きた。

借りた火の鳥の3冊は昨日寝る前に読んでしまった。

一週間ぐらい「ロビタ…ロビタ…」とつぶやくかもしれない。


一人で家にいて、初めて「一人ハバネロ」に挑戦してみた。
15分で一袋完食した。もうだめだと思った。



少女漫画の一冊だけ読めてない。
「自分は女が大好きです」と声高に主張したい気分になった。

(作中の女性が魅力的だったという意味ではありません。念のため)




夜、一番長い付き合いの友人、現在某A大生の友人と、
デイズタウン下の魚民で夕飯と飲み。


前から目がギラギラした奴だったが、磨きがかかってると思った(笑)。




月をなめるな

やったよ、これ。私が主催する一年前のリーダー研修会で。

事前に問題を確認する話し合いに出席して、
「問題が不明確すぎる」とか主張しまくってたら、

「そんなこと気にする人はいないよ」と言われてショックを受けた。


あんまりはっきり覚えてないけど内容はこんな感じだったかな。

私「そもそも宇宙服は着てるのか?」

?「それは前提だから」

私「なぜそれを書かないのか?」

?「宇宙服を着ていることにすら気づかない人がいるから」

私「『宇宙服は着ている?』と質問された時どう答えたらいい」

?「聞かれたときだけ『着ている』と答えればいい」

私「なぜ宇宙服だけ前提なのだ。そんなこと言ったら私にとっては
  酸素ボンベだって前提になるぞ。ということは、書いていなければ
  宇宙服も無く、この道具の中から宇宙服の代わりになるものを探さなければならない、
  となると知識を持つものほど不利になる。そんなものは問題としてのめない」

?「そんなこと気にする人はいないよ」



…たしかこんな感じだったはず。
そこで私は我を失い筋道も示さず自分の主張が論理的に真だとかわめいた気がする(笑)。

そこで説明しきらなかったこと、伝えきれ無かったことはまあ反省してますが。
結局予想外に長引いたことにみんなイライラしてたようなので引き下がってしまった。



「出題者の脳みそが足りて無い分を補う」思考が大嫌いなんだ私は。
それを自分がやらせる側に立つなんて耐えられないよう。

他にも。
酸素も水も絶対に無かったら生きていけないと思うのだが、
それに順位を付けるというのはいったい何の意味を持つんだね?
その順序を逆にした人を減点することに何の意味があるんだね?


その時言いたかったけど上手く出てこなかった言葉は。

「俺等は成り行きで上の立場になっただけなんだ。
 教育者を気取るには頭が足りてねえよ」

ってことだな。だからリーダー研修会という名前にも反発してきたわけだ。