webは原則リンクフリーだって議論を前にしたけど、
「一応確認した方がイメージいいかな?」って思うのはしょうがないのかなあ。

「いくらメールで済む文面でも相手によっては手紙で書け」
という社会のルールみたいな…。

そのルールの定着が曖昧な今こそ、正しい認識のもと、
リンクはフリーでガンガン貼る雰囲気を推奨した方がいいのでは。

リンク貼っていいか確認しなきゃいけないかという議論は
正直とっくに終わったと思っていたので…。
咎める理由は無い」で落ち着いてると思うのよ。
あとはその社会的なルールが今後どう形成されていくかなんだよね。


というわけで、演奏会の録音を拒否する権限はなくする、という提案に追加して、
愛好会員同士ではリンクはフリーとすることを提案します(笑)。
正しい認識をピアノ愛好会から広めましょうということで(笑)。


リンク貼ってもいいですか、って聞かれるのは丁寧に対応してくれてるんだなとも思うんだけど、
「そっちも貼ってくんない?」って言われてるようで精神的負担でもあるんだよな。

私はリンク貼るだけならいちいち聞きたくないんだけどさ。
聞かなかったら文句言おうと潜んでる人が多そうで…。


ただ、リンク許可してませんって言ってるのに、それに貼るのは
その相手に嫌われる事だけは覚悟しなきゃいけないんだけどさ。
三者が「怒る権利無い」って言っても、人の心を変えられるわけじゃないからね。

まあ、書くとしても「リンクの際は御一報くださると嬉しいです」までだろうね。



何この秒刻みのスケジュール。

コンサート当日遅れるんで、リハの今日に照明セッティングしておきました。

弾き語りがあることすっかり忘れてて、その場で音響を会館事務の人に頼んで
やってもらいました。うーん、音響のVUTTER君に「リハはいいんじゃね」とか
言ったのは私だからなあ…。録音だけなら当日準備で良かったんだけど…。

今までリハの時もマイクとか出してたっけ…。
出して無かったなら、マイク使う時はリハに音響も行かないとなあ…。


照明のやり方は一応1年生のS木君に教えてきましたー。
まあ、当日も通しリハぐらいは行けるかなあ。

…あれ?2年生に引き継がないとまずかったかな?
またやんのかなあ…。あ、でもステマネにも概要教えたから
これからはステマネが指示出してくれるよね。



あと、前回注意されかかったピアノの移動に関してですが、
確認したところ段差を超えなければジャッキ無しで動かしていいとの事でした。
ほらー私の言った通りじゃないかー。



照明にの準備をしたついでに写真を撮ってきた。
これは携帯じゃなくてデジカメです。



客席の裏から上がったところにある、照明室から。



光量調節のレバーです。
本番中はここにいます。




こんな感じに会場が見えています。
本番中は光が漏れないように部屋の明かりを消して、別の白熱灯を使います。


続いて、ライトがある屋根裏?の方の様子です。
照明室からずっと歩いていくか、客席入り口のすぐ横の階段から行けます。
しばらく暗く狭い道を歩いていくと…



こんなのがあります。この先です。
秘密基地臭がプンプンして個人的には好きです。

ちなみにですが行く途中に何箇所か電気のスイッチがあります。
コンサート終了後には消して戻ってくるようにしましょう。




頭を何度もぶつけつついくと、ついにライトのある場所です。
中央に小さく垂直な階段(はしご?)があるのが見えますかね。
そこを降りてきたところです。
(巨大な銀色の筒は手前にあるのでくぐれます)
写真取るために今立っている場所には行く必要ありません。



こんな感じでライトが並んでいます。
さっき降りてきたところを中央に、左右にズラーっとあります。
これは右を見たところですかね。

ちなみにライトの向いてる向きから分かるように、
ピアノと演奏者の方を向く事になります。
ここに来るまでは方向がさっぱりでした。


さて、ライトの調節です。
まず、ライトに種類があることが分からないとどうにもなりません。




この二つのライトは実質同じです。両方とも絞りがついています。
後ろの尻尾みたいな位置のところですね。
これを引っ張るとライトが絞られ、照らす範囲が狭くなります。
これらは主にスポットライトとして使います。
余ったら全体を照らすのに使っても良いですが、
下の絞りの無い奴は融通がきかないので、全体を照らすのはそっちにやらせた方がいいかと。




こっちが絞りのないやつです。



困った事に、照明室のレバーを一つ上げると、2個か3個かのライトが点いてしまいます。
さらに、絞り付きと絞りなしライトがペアになってしまっているものもあります。


ここで重要なのは、
「スポットに使えるのは絞り付きのライトだけが連動しているレバー」
であるということです。

礼をする位置にスポットを当てるために「礼専用」のレバーを一つ確保するなら、
そのレバーに礼の位置を指すライトのみが連動してなきゃですからね。


照明室と屋根裏の間には連絡手段が携帯ぐらいしかないので、
下のステマネに協力してもらいます。


ステマネに礼の位置に立ってもらって、屋根裏の人が

「1番お願いしまーす」と言ったら、ステマネはマイクで
「1番お願いしまーす」とリピートします。それで照明室に伝わります。

そこで照明室では、レバーを1番だけ上げた状態にして、その他は全部下げます。
すると、屋根裏の人は1番レバーに割り当てられているライトが分かります。
それが絞り付きだけで構成されていれば、それをスポットとして調節します。

調節が終わったら、「2番お願いしまーす」という感じです。
どんどん設定していきます。


スポットとして当てるべきは、「礼の位置」と「会長挨拶」と「花」ぐらいです。
今回会長挨拶は、スピーカーの裏でやるのもなんだし、
ちょっと前に出たら礼の位置とほとんど変わんないから礼の位置でいいということになりました。

というわけでスポット用レバーは二つか三つ用意するぐらいで大丈夫です。



スポット分が確保できたらあとは全体を照らす分です。

今回はレバーひとつにライトは三つというので十分だと判断して、
レバーを一個しか使っていません。
いつも個人的には明るすぎると思っているので。
熱い熱いよく言われるし。

当日は演奏者の頭上にライトが点くので(会館で用意してくれる)
そんなにライトなくても大丈夫なハズです。


その辺は、ステマネの意見を重視して決めていったらいいと思います。
会場にいるのもステマネですし。最高権限もステマネですし。



レバー上げてもらって、絞れるのと絞れないのが混在してたら、
そのレバーは一旦パスしてもいいと思います。十分足りるので。
ただ、全体を照らすのには使えるので、その場合は向きだけでも調節して使います。



合奏などで人数が増えるとスポットを確保するのが難しくなります。
その場合は係り決めの時、経験者を割り当てた方が無難でしょう。


あと、「レバーとライトの関係調べちゃったらいいんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、どうやらあれは変更可能なようで、
一度調べたのですが次使う時には変わっていました。
簡単に繋ぎかえられるという噂も聞いたことがあるのですが…。
そこは私が勉強不足なので分かりません。