クラシック期の音楽は長い

twitterからの抜粋.もうちょっとまとめたい….

  • クラシックの音楽が長いせいで昔の音楽が長くてとっつきにくいイメージ有るけど、クラシック期の曲が異常に長いだけでその前は今のPOPSと同じような長さの曲が多いのではないか。というかクラシックも古典期はそんなに長くないの多いかも。オペラとかはビジュアルがあれば飽きにくいだろうし。 posted at 02:33:58
  • 我々がオペラを原語で芝居を見るように楽しめないように、我々は能・狂言・歌舞伎とかも楽しめるか怪しいよね。何言ってるかレベルで。 posted at 02:40:05
  • モーツァルトソナチネは家族で楽しみとして弾けるレベルだが(粗が目立つのでちゃんと弾くのは難しいけど)、その後のロマン派など、例えばショパンの練習曲はプロが弾くためのもの、みたいな違いの話をどっかで読んだ。あの時期ほど「聴く人」と「演奏する人」が分離していた時期もないのでは。 posted at 02:45:30
  • .@Strider_11 その辺知りたかったというか、正しいと思って言ってるわけではない。えーと、言いたいことは、鑑賞するだけの人にとって、クラシック期の価値が高いのはある意味当然なのではないかというようなこと。「みんなが楽しんで演奏できる」ことなんか無視してたよね、という。 posted at 02:50:40
  • @Strider_11 そうだよね。そして自分にはできる謎技巧って結構あるもんだよね(笑)。なお、今日言いたかったことは、古いほど親しみにくいというわけでもないという事とか、鑑賞の際に「演奏して楽しいか」みたいな尺度も(別に)あるってことを忘れられがちかもな、みたいなこと。 posted at 03:03:24